看護部長ごあいさつ
2024年4月より仁泉会 看護部長を拝命した甲斐仁美です。2023年7月までは、三次救急病院の副院長兼看護部長をしていました。その後、地域包括ケアシステムの中に飛び込み、地域医療の用語と作法に慣れつつあります。
仁泉会で良いと感じる点は「患者および利用者そしてご家族の【意思決定】を支援する」ところです。急性期医療ではじっくりと取り組みにくかった、意思決定への支援へ時間をかけ、多職種チームで取り組むことができています。
別府市にある法人として、別府市内だけでなく近隣の市町村の皆さまに、医療・看護・介護において様々なサービスを提供しています。それらを調整しながら、対象者の方々に納得のいく【意思決定】を支援したいと考えます。今後も精進してまいりますので、よろしくお願いいたします。
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看護部の理念
患者様の生命、人権、意思を尊重し、安全で安心できる看護を提供します。入院から在宅まで、地域の皆様に信頼される継続した看護を提供します。
部署紹介
外来
モットー) 気配り、目配り、心配り、笑顔の対応!
・診療科
・診療科
内科(循環器、内科一般)、整形外科、リハビリテーション科 など
当院常勤医師・非常勤医師の他、大分大学の内科(内分泌代謝)、九州大学別府病院の内科や整形外科の医師による外来診療も行っております。
病棟
モットー) 心のこもった看護を!チームで在宅支援!
- 一般病床…5床
病状が変化する可能性の高い急性期の患者を対象とする病床です。 - 地域包括ケア病床…53床
急性期治療後の患者様や、在宅・施設療養中の方々が在宅復帰に向けた効率的な医療・看護・リハビリを行うための病床です。
教育体制
教育目標
専門職として、主体的に知識・技術・感性を高めながら、質の高い心のこもった看護を提供できる看護師を目指します。
教育方法
OFF-JTとOJT、院内の集合研修、院外研修を利用し、看護部年間研修計画に沿って支援します。
新採用者 教育体制
プリセプターシップを取り入れ本人のペースに合わせて支援し、当院職員としての認識、自覚、やりがいがもてるように指導します。
中途採用者 進め方目標
中途採用者 進め方目標(438KB) |
病院見学およびインターンシップ
慢性期および地域医療に関心のある看護職の方、まずは病院見学に来てみませんか。
地域に密着した医療・看護・介護を肌で感じてもらえます。
学生のインターンシップは2024年から開始予定です。
お問い合わせ 看護部長:甲斐仁美 まで
TEL 0977-21-1371(代)
看護部パンフレット
看護部パンフレット(419KB) |